令和4年度第2回理事会議事録（要約）

2024年7月5日

審議事項

１．会員入退会の承認および推薦

新規入会

賛助会員６社

東洋羽毛様・中央法規出版社様・二プロ様・eWeLL様・信公様・持田ヘルスケア様

特別会員３名

今高國夫様・白川洋子様・冨永彰様

上記、会員の入会を承認した。

特別会員推薦

常磐大学田村麻里子様
茨城県県立医療大学鶴見三代子様

上記、2名を特別会員として推薦し、依頼文を発行することとした。

２．ブロック研修会補助金の承認

申請書類の書式や補助額の決め方が定まっていないので、たたき台を林会長が作成し、MCSにて決定する。

現在、県西と鹿行ブロックから申請が出ているが、申請書類書式やルールが定まったのち、再提出をお願いする。

３．令和4年度事業計画の審議および承認

１．指定訪問看護事業所相互の情報交換および親睦に関する事項

２．在宅看護の質の向上を目的とした研修会開催に関する事項

３．訪問看護事業の経営安定化および新規設立支援に関する事項

４．介護・福祉・行政等関係機関との連携および連絡調整に関する事項

５．自然災害、感染パンデミック等のリスク管理に関する事項（災害対策委員会）

６．その他目的達成のために必要な事項

４．その他

地域で問題が生じた時に協議会としての対応について
現在、取手・竜ヶ崎ブロックにて、リハビリに関する「守谷ルール」が問題となっており、会長が県に相談した。その後、ブロックないで困った事例を整理中。現時点では解決に至っていない。
一般住民から茨城県全体の（非会員も含む）訪問看護に関連したクレームが協議会事務局に来た場合の対応について。
これまでも、クレームはあり。対応に関するルールがないので、要検討。
BCP作成について、各所内の事項は作成できるが、地域連携の部分は支援する必要があるのではないか。
ブロック毎に事情が異なるため、全県で統一することは難しい。まずブロック会議等で話し合ってもらうことから始める。
コロナ感染で事業所の稼働が困難になった場合にブロック毎に連携方法が模索されているが、これらをヒントに検討を継続。
協議会入会時に、協議会に関するマニュアル（ブロック会議、MCS登録方法、ガソリン優先供給等）の作成を検討。
入会申込書はあるが退会時の書類がない→作成検討する。

報告事項

１．ブロック報告

各ブロック担当理事から報告があった。
コロナ関連の内容が多く、感染者への訪問、PPE確保、他職種連携、地域医療体制、スタッフの負担などが報告された。
アルコールチェッカーが入手困難であることも報告された。

２．委員会報告

訪問看護研修員会
9/17 ハラスメント研修について
2月の看護研究会の講評講師はつくば国際大学の福田先生に依頼。
災害対策委員会
9月に「災害対策チェックリスト」実施。
広報委員会
委員がHPの更新などできるよう学習中。
投稿依頼を待つのではなく、記事が作成できるようにしたい。
会長からの依頼→ 賛助会員の企業へのリンクまたはバナー設置の準備をお願いしたい。

３．事務局報告

会員状況
現在の会員数正会員 162事業所、準会員 1198名
退会希望土浦・つくばブロック訪問看護けあさぽ
退会理由会費納入を促したところ退会となった。
会計
会費入金正会員 3,080,000円賛助会員 150,000円合計 3,230,000円
各ブロックに会員数✖️1,000円のブロック交付金を配布した。
事務局整備
事務局専用スペースとして茨看協同フロアー（３階）に事務室を賃貸契約し確保
電話設置 029−231−6533（Faxも同番号）
e-mail: office-1@ibaraki-houkan.co.jp

次回　理事会開催予定令和4年11月14日（月）14:00〜16:00
コロナの状況みて開催方法は直前に決める。

以上